top of page
Miki Uehata
うえはた みき

きっかけは1枚の遺影写真でした。
写真屋さんの店頭で働いていた頃に 遺影写真を作ったことがきっかけでフォトグラファーになりました
小さな写真から無理やり引きのばして作らざるをえなかった 遺影写真
いびつな形になったその人の表情を見て その人の人生まで無理に加工されたような気がして 悲しくなりました
その人となりをしっかり残したい
それなら私が撮っていこう
と決めてから 人物を撮影するようになりました
写真を撮るときは 目では見ることができない人の思いや言葉などを 写真に込めることを心がけて撮っています
そして 何かと縛りが多い世の中で 写真の中では自由に過ごすことができたらいいなという思いで撮っています
写真を撮るということが 新たな自分の一面を発見するきっかけになったり 誰かへ伝えるメッセージになったりすることを 後押しできるような写真にしていきます
MIKI UEHATA うえはた みき
2005年に京都の写真館に就職。
2009年に業界誌記者として写真を撮りながら記事を書く。
その後結婚出産を経て、再び写真の世界へ。
2015年にフリーランスフォトグラファーに転身する。
生まれたての赤ちゃんから人生の先輩まで、著名人・企業撮影を含め、様々な人物の写真撮影を行う。
三線とギターがちょっとだけ弾けます。
60年代~80年代の邦楽・洋楽も好きです。
沖縄に今すぐ行きたいです。
2人の子供達の母です。
bottom of page


